【VAPE】リキッドの保管方法。保存の仕方で美味しさが変わる!?

リキッド
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『リキッドの正しい保管方法は?』
『保存の仕方で味や品質は落ちる?』
『リキッドってどれくらいで使い切ればいい?』
という疑問にお応えしていきます。

ぴーぐり
ぴーぐり

色んなリキッドを試してたらたくさん残ってしまう。どうしよう。。。

リキッドの味に違和感

同じリキッドを吸っているはずなのに、時間を空けたり、ずっと吸い続けていることで味に違和感があることってないですか?

ネオ
ネオ

このリキッドこんな味だったっけ?

ぴーぐり
ぴーぐり

それは保管方法・使用方法に原因があるかもしれません

リキッドは腐らない

基本的にリキッドは腐りません

リキッドに含まれる成分には抗菌作用がありますので、間違った保管や使用をしなければ細菌が繁殖することは防げます。

リキッドが変色

フレーバーに違和感がある場合で、リキッドの色が変化していることがありますので、その時は速やかに新しいリキッドに交換することをオススメします。

喉がイガイガする

フレーバーに変化があるというより、焦げたような香りや喉がイガイガするような感覚になった場合は、リキッドの劣化と共にコイルやコットンが原因の可能性もあります。

新しいリキッドに交換するだけでは味に改善が無い場合は、コイルやコットン、PODごと交換する必要があります。

リキッドの保管方法

ではリキッドの保管方法を紹介していきます。特に難しいことはありません。

直射日光を避ける

まず1つ目は直射日光を避けることですね。

看板が色あせたり、衣類が日焼けしてしまったり、太陽光には物質を変化させてしまう性質もありますので、直射日光を浴びない場所に保管しましょう。

吸いかけのPODなどでは、口を付けているため雑菌などが繁殖する可能性もあります。

冷暗所に保管する

次に暗くて涼しい場所に保管することです。

リキッドの適切な保管温度は10~20℃と言われています。冷蔵庫などでは温度が低すぎるので、引き出しの中などが適しているでしょう。

お子様やペットの触れないところに保管する

これは味の劣化のためではなく、安全面に注意してですね。

リキッドの成分は安全といっても、誤飲したり、目に入ったりすると大変です。

リキッドの正しい使用方法

味の劣化を防ぐためには、使用方法にも注意が必要です。

リキッドの消費期限

リキッドの消費期限は、一般的に未開封時で1年前後、開封後は3~6か月と言われています。

開封することで酸化していきますので、早めに使い切るよう心がけましょう。

リキッドの熟成(スティープ)

リキッドを熟成させることで、味が美味しくなる場合があります。

数か月かけてリキッドを熟成させることをスティープというのですが、これは消費期限を無視した玄人好みの技法で、全てのリキッドがスティープで美味しくなるわけではありませんので、初心者の方は消費期限をしっかり守るようにしましょう。

注入時も清潔に保つ

リキッドを注入する際にも注意が必要です。

リキッドを追加する際に注入口を使用中のリキッドに触れさせてしまったり、汚れた手などで触れたりすると味の劣化に繋がります。

雑菌などを繁殖させる原因にもなりかねませんので、リキッドのボトル内に雑菌などが入ってしまわないように気を付けましょう。

保存の仕方で味は変化する?

スティープの場合は熟成させることで、味が美味しくなることもありますが

味の劣化を防ぐために正しく保管する

というのが重要です。

味を美味しくするために保管するというよりは、劣化や酸化を防ぎつつリキッド本来の味を保つために正しく保管するようにしましょう。

間違った保管をしてしまうと

味や風味を失ってしまう

リキッド本来の味や風味を劣化させ、雑菌などが繁殖する場合もありますので、保管には気を配りましょう。

あとがき

保管方法も特に難しいことはなく簡単なことですので、きちんと保管するよう心掛けましょう。

リキッドは体内に取り込むものなので細心の注意を払って、保管・使用をしていきたいですね。

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