加熱式タバコの仕組み!電子タバコとの違いや特徴を徹底解説

加熱式タバコ
この記事は約4分で読めます。

『加熱式タバコってどんな仕組み?』
『電子タバコと何が違うの?』
といった疑問にお応えしていきます。

ぴーぐり
ぴーぐり

新型タバコが登場して数年経ちましたが、加熱式タバコについて解説してきます

有名な加熱式タバコ

IQOS(アイコス)

加熱式タバコの火付け役となったアイコスは誰もが一度は見たことがあるでしょう。

アメリカの「フィリップモリス」が発売しており、日本では2015年から販売開始しています。なんでも一時期は世界シェアの96%を日本が占めていたとか。

PloomTech(プルーム・テック)

日本のタバコブランド「日本たばこ産業(JT)」が発売しているプルーム・テック。

低温加熱式の加熱式タバコも発売しており、高温加熱式も含めて豊富な種類の加熱式タバコを展開しています。

glo(グロー)

アメリカの「ブリティッシュ アメリカン タバコ」が発売しているグロー。

アイコスに先行されてしまい少し遅れを取りましたが、本体デバイスが980円で購入できるなど、初めて加熱式タバコを導入するにはかなり敷居も低くなっています。

加熱式タバコの仕組み

加熱式タバコは基本的にデバイス本体とタバコ葉を使用したスティック(またはカプセル)に分かれていて、デバイス本体でスティック(またはカプセル)状になったタバコ葉を加熱することでニコチンを発生させます。

加熱式タバコの定義としては

火を使わずにタバコ葉を電気で熱して吸うもの

という風になっています。

・タバコ葉を燃焼させない
・火を使わず電気で熱する
というのがポイントですね。

加熱式タバコデバイス

タバコ葉は基本的に800℃前後で燃焼し煙を発生させます。これがいわゆる紙巻きタバコの仕組みですが、加熱式タバコ(高温加熱式)では本体デバイスがさらに温度の低い240〜300℃で熱します。

ニコチンの沸点は247℃ですので、ニコチンが帰化するために必要な温度ギリギリで熱しているわけです。

本体デバイスにはさまざまな種類がありますが、基本的にはタバコスティックをデバイスに差し込みデバイスで加熱します。アイコスのようにブレードにタバコスティックを差し込みブレードを加熱するもの、グローやプルームエックスのようにスティックの周りを加熱するものが一般的です。

タバコ葉使用のスティック、カプセル

タバコスティックも紙巻きタバコと同様のサイズのものや、細くなっているもの、長さが半分くらいしかないものとさまざまです。

基本的には本体デバイスとしか互換性がありませんので、デバイスに合わせたスティックを使用する必要があります。

カプセルに関しては、プルーム・テックで採用されているもので、こちらも他のデバイスとの互換性はありません。

加熱式タバコの種類

高温加熱式

タバコ葉を使用した専用のタバコスティックなるものを本体に差し込み、電気で加熱することで蒸気(ベイパー)を吸うものです。加熱温度は240〜300℃

例:アイコス イルマ、アイコス3、プルームエックス、グロー

低温加熱式

タバコ葉を直接加熱せずに、電子タバコ(VAPE)同様にリキッドを加熱して蒸気を発生させ、その蒸気をタバコ葉に通過させるというものです。加熱温度は30〜40℃

例:プルーム・テック

中温加熱式

高温加熱式と低温加熱式の特徴を合わせ持ったハイブリッドタイプ。タバコ葉を含んだタバコスティックとプルーム・テックのようなリキッドも併用しており、タバコスティックとリキッドの両方を加熱し、その蒸気を吸うものです。加熱温度は約160℃

例:アイコス リルハイブリッド

電子タバコとの違い

電子タバコとは?

電子タバコは専用カートリッジ内のリキッドを加熱し、蒸気(ベイパー)を吸引するものです。プルーム・テックと似ていますが、タバコカプセルがないというのが大きな違いですね。

タバコ葉を使用していないのでニコチンも含まれず、ただ純粋に蒸気(ベイパー)を愉しむというのがポイントです。またニコチンを含んでいないので、タバコ製品として販売されていません。

電子タバコと加熱式タバコの違い

電子タバコはリキッドを電気で熱して蒸気を吸うもの
加熱式タバコは火を使わずにタバコ葉を電気で熱して吸うもの

日本国内では特にニコチンを含んでいるかと言うことが重要視されているようで、タバコ葉を使っているものは加熱式タバコ、タバコ葉を使わずニコチンを含んでいないものは電子タバコという理解でいいようです。

厳密には電子タバコでもニコチンリキッドなるものがありますので、ニコチンを含む電子タバコも存在しますが。。

あとがき

個人的には紙巻きタバコのように火を使わず、電気で熱しているものは全て電子タバコでいいように感じますが、ニコチンを含むことでタバコ製品と扱われるようなので、加熱式タバコと電子タバコには違いがあるということですね。

加熱式タバコも低温〜高温加熱式まで色んな種類がありますので、仕組みも多少変わってきますが、タバコ葉をどう熱するのか、吸いごたえはどうなのか、嫌な臭いは減らせるのか、そういった企業努力で作られているということでしょう。喫煙者として感謝です。

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