ヴェポライザーとは?IQOS・gloより安い!?種類や使い方を解説

加熱式タバコ
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『ヴェポライザーって何?』
『他の加熱式タバコと比較してコスパは?』
『味はどうなの?』
そんな疑問にお応えしていきます。

ぴーぐり
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ヴェポライザーについて詳しく解説していきます

ヴェポライザーとは?

早速結論ですが、ヴェポライザーとは気化器の総称になります。英語表記では、VAPORIZERとなり略してVAPEと呼ばれています。

定義としては、吸引するために気化させる機器は全てヴェポライザーとなるのですが、日本国内での認識としては、リキッドを気化させるものを『VAPE』と呼び、タバコ葉(シャグ)からニコチンなどを気化させるものを『ヴェポライザー』と呼ぶ傾向があります。

別の記事で『VAPE=電子タバコ』と解説していますが、当記事で紹介するヴェポライザーは加熱式タバコの一種だと思ってください。

アイコスやグローのように専用スティックがあるわけではなく、自分の好みのタバコ葉を使用することができるのが最大の特徴です。

加熱式タバコ

アイコス、プルーム・テック、グローなど有名な加熱式タバコはいくつかありますが、

火を使わずにタバコ葉を電気で熱して吸うもの

を加熱式タバコとジャンル分けしています。

熱する温度は30~300℃と幅広く、リキッドを使用した物など種類は多岐にわたります。

ヴェポライザーの特徴

紙巻タバコや好きなシャグを使用できる

冒頭にも書きましたが、ヴェポライザーの最大の特徴は自分の好みのタバコ葉を使用できるということです。

紙巻きタバコをカットして使用したり、シャグを使用することができます。

ランニングコストを抑えられる

紙巻きタバコなら4~5等分にカットして使用することで、1回分の喫煙相当の満足感が得られますので、純粋に紙巻きタバコと比較すると1/4~1/5にコストを抑えられます。

シャグを使用する場合でも、紙巻きタバコや加熱式タバコの専用スティックと比較して大きくコスト削減できます。

加熱式タバコの嫌な臭いも抑えられる

加熱式タバコの専用スティックは多くの場合、タバコ葉を紙で巻いていますよね。

ですが、ヴェポライザーでシャグを吸う場合は直接タバコ葉をチャンバーと呼ばれる部分に詰めて熱するので、紙が焦げたような嫌な臭いがしにくくなります。

※嫌な臭いは抑えられるものの完全になくなるわけではありません

ヴェポライザーの種類

シャグ・ドライハーブ用のヴェポライザーは加熱方式の違いにより、大きく分けて2種類に分類され、コンダクション式とコンベクション式と似たような名称で呼ばれています。漢字での表記であればなんとなく意味がわかりますね。

コンダクション式 熱伝導式

コンダクション式は熱伝導式とも呼ばれ

チャンバーと呼ばれる加熱炉を直接熱して、タバコ葉(シャグ)からニコチンを気化させる方式

アイコスやグロー、プルームエックスなどもコンダクション式を採用しています。ブレードや外側から直接専用スティックを加熱していますよね。

他の加熱式タバコ同様、タバコ葉の燻したような味わいが出やすくなっています。その反面、チャンバーも汚れやすくメンテナンス頻度は高めです。

コンベクション式 熱対流式

コンべクション式は熱対流式とも呼ばれ

チャンバーと呼ばれる加熱炉に熱風を送り、タバコ葉(シャグ)からニコチンを気化させる方式

熱風をタバコ葉に通過させるわけですから、雑味も出にくくクリアな味わいがあります。コンダクション式と比較すると汚れにくくメンテナンスは少なく済みますが、吸った時のキック感が弱くなる傾向にあります。

リキッド・ワックス用ヴェポライザー

冒頭でも説明しましたが、日本国内でヴェポライザーといえば、上記2種類(熱伝導・熱対流)のシャグ・ドライハーブ用の加熱式タバコのことを指しますが、電子タバコと分類されるヴェポライザーに関しても少し記載しておきます。

リキッド・ワックス用のヴェポライザーは、電子タバコ・VAPEと呼ばれるのが一般的で、液体を電気で熱して気化させるもので、その蒸気(ヴェイパー)を愉しむ機器になります。

詳しくはこちらの記事から確認ください。

ヴェポライザーの使い方

アイコスやグローなど他の加熱式タバコは

1.専用スティックを差し込む
2.電源を入れる
3.温まったら吸う
4.電源が切れたら終了

といった流れでしょうが、ヴェポライザーもほぼ同じような使い方になっています。

ヴェポライザー使用時の流れ

1.タバコ葉・シャグを詰める
2.電源を入れ温度を設定する
3.温まったら吸う
4.電源が切れたら終了

1,2が少し違うだけで使用法はほぼ同じですね。専用スティックの代わりに自分の好みのシャグを詰め、好みの温度を設定するだけです。

グローハイパーのように温度を2段階で調整できるものもありますが、ヴェポライザーは数段階の調整が可能で、機種によっては1℃単位で設定が変更できるものもあります。

ランニングコスト

紙巻きタバコ・他の加熱式タバコの場合

シャグの値段や喫煙の頻度の違いもありますので、一概にいくら安くなるとは言いづらいですが、私の場合およそ1/3まで抑えられています。

1箱500円の紙巻きタバコやアイコス・グローなどの専用スティックを1日1箱吸っているとしましょう。

1日20本500円を1ヶ月で30箱→15000円

ヴェポライザーの場合

私の場合、ヴェポライザーで1回の喫煙あたり約0.3gのシャグを使用します。ちなみにシャグはコルツのクリアメンソール40g、1130円で購入しています。

ヴェポライザーの場合でも1日20回の喫煙になりますので、1袋のシャグを購入すれば
40g÷0.3g=タバコ133本
133本÷20=タバコ6.65箱
1130円÷6.65箱=170円
となります。

1日20回喫煙170円を30日→5100円

ランニングコストは安くなる!

1ヶ月当たりの金額で比較しましたが、約1/3までコストを抑えられています。

年間の金額で比較すると

紙巻きタバコなどの場合→年間180000円
ヴェポライザーの場合→年間61200円

なんと年間12万円ほどの差があります!

もちろんヴェポライザーを使用する場合は、本体機器を購入する必要もありますし、定期的にメンテナンスも必要になってきます。

本体価格もピンキリですが、1万円前後で購入できますので、ヴェポライザーの購入を検討してみてはいかがでしょうか?

あとがき

タバコの値上がりが続き、喫煙者の形見がどんどん狭くなっている昨今ですが、新型タバコの登場などでタバコ事情も大きな変化も伴っていますよね。

特に値上がりは私たち個人にとってはかなり深刻な問題ですので、少しでも安く、でもうまく吸えるタバコを見つけたい次第であります。

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